月の初めにこういう催しが入るのは中南米に焦点を据えている土曜サロンとしてはとても嬉しいことです。ぜひキューバの最新情報を聞いて下さい。彼女の歌とギターと共に。八木さんは歌手、エッセイスト、音楽評論家、中南米問題(お料理から政治まで)専門家、小説家(冒険推理小説「マリ」を読んだ人は作者に会いたくなるでしょう)多彩な肩書きがつきます。メキシコと東京に自宅がありますが生まれは大阪のど真ん中で京都外語大の出身、もう拍手した人はだれですか。
先月は固定観念を破るための実験的な絵をやりました。出来上がった作品には意外な自分が居たのではないでしょうか。今月も画紙、鋏、色鉛筆、糊をお持ち下さい。
いつもはゲストを呼んで中南米の社会、文化、経済、歴史等を話して貰っていますが、今月は前日の金曜にこの講座をやってしまった形なので、ラテンアメリカではありませんがビデオで劇映画「地獄に堕ちた勇者ども」を見ます。ヒトラーが台頭する直前のヨーロッパを描いたルキノ・ヴィスコンティの名作です。この美しくもおぞましい映像は今の我々の社会を描いたのではないかと錯覚してしまうのですが。
小さな画集をひもといて“ ルフィーノ・タマヨの画集があります。先生がメキシコで買ってこられた美しい本ですが、毎回1枚づつカラーコピーで皆さんに配りますので、これをテキストに、また話題にして先生とスペイン語を使ったり日本語を使ったりで気ままなお話をしましょう。
ケーナを楽譜を使わないで、音を聞いて自分の笛で再現するという南米式の練習講座です。1回1曲ですからいつからでも誰でも参加できます。家で眠っているケーナがあれば起こしてやりましょう。まだケーナをお持ちでない方には練習用ケーナあります。指導は松本佳明さん。
前回8月はメキシコの民謡「La Llorona」をやりました。今月は岡田惇也さんのリクエストで「Astros,fuentes y flores星、泉、花」歌・Anabelaです。岡田さんこの歌の解説お願いします。藤本ひろみ先生の指導はとても分かりやすいのでスペイン語だから難しいと思わないで挑戦して下さい。先生の澄んだソプラノを聴くだけでも心が洗われます。
サルサはとても踊りやすいダンスだと思います。いくらでも自分でバリエーションを作れます。でも基本をまず練習しましょう。今月も安井人生さんにリードをお願いします。
南米チリを中心に世界のワイン6種類を飲み比べてワイワイガヤガヤ云う会です。花岡ゆみ講師の完璧な大阪弁の解説でずっこけながら賢くなれるところが面白い。なぜかワインにまけずおとらずの美味珍味のごちそうが並ぶのも不思議です。グラスを用意しますので予約して下さい。
土曜サロン美術部門のフェスタです。はんは版、判、繁、頒のようにたくさん同じ物があるのを表しています。だからHAN展は同じ物が複数でできる方法で制作し出品するという決まりです。あっと驚くようなことを考えつく人もありますから楽しんでご覧下さい。入場無料。百町館では即売も有り。次の皆さんの出品です。 <順不同敬称略> 米山啓子 佐藤広子 松田高治 畑えり子 よろずふきこ 梅谷正恵 竺文彦 森田道子 田中由紀美 芦田朋子 村田裕子 森野葉子 上順子 吉田佐和子 浜田光江 横田妙子 西井孝治 野々口泰代ほか 美術講座有志
凸版の代表木版画と凹版の代表銅版画をしています。木版担当=畑えり子さん 銅版担当=野々口泰代 初めての方には材料、道具提供。何が自分に要るかわかってから買いに行きましょう。
サロンは皆さんの自由な時間と空間です。それぞれの課題を持っておいで下さい。お茶とお菓子を用意してお待ちしています。